適応障害になっての反省点

こんにちは

棘ある茨道です。

今回はこうしておけば適応障害にならなかった

だろうなという反省点を周囲の人の思考や行動と

比較してお伝えしていきたいと思います。

まず反省点としては夢中になれることを

作らなかったことです。

私の中で、人生においての楽しみがほとんどなく

夢中になることがあまりありませんでした。

その結果として仕事が好きでもないのに、

仕事というものが人生における生きがいとなっており、

それがうまくいかないことで、より追い詰める原因に

なったのではないかと思います。

現に仕事においても活躍している人の傾向として

プライベートでも熱中できるものがあったり、趣味を

謳歌している人が多く、趣味のために仕事を頑張るという

明確な理由から頑張れるのもあるのかと思います。

つまり自分の人生ではなく仕事のためだけに、

命をすり減らす生き方をしてしまったこと

またプライベートの時間で仕事のストレスを

解消できることがなかったことが結果的に

自分追い詰める原因を作ってしまっていたと思います。

こうしたことからも自分自身の心の底から

実現してみたい目標を持つ、また目標がなくても

これをしていれば時間や嫌なことを忘れられる

というものを、見つけておくことが

精神障害の予防線になるかと思います。

そして現在はこの反省を踏まえて、趣味や目標となる

ことを見つける時間を設けております。主にやっていることは

とにかく試してみるです。

これは僕の性格的な問題ですが、試す前に色々考えて結局

やらないみたいなことが多いです。

まずこのマインドを変えることからチャレンジし

考える前にまずは試してみる、それから面白い、面白くない

を感じて自分の好きなことを選び取っていければ

いいのかなって思ってます。

他にも反省点はありますが、それは次回また

お話しいたします。

最後まで見ていただきありがとうございました。