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ハンデを背負っても人生に負けないためのブログ

適応障害になっての反省点2

 

こんにちは

棘のある花道です。

 

今回は前回に引き続き、こうしておけば

適応障害にならずに済んだかもしれないという

反省点についてお伝えしたいと思います。

 

まず適応障害というのは、どのような場面

で発症することがあるかというと、ほぼ

人間関係が原因で、起こるかと思われます。

 

実際に僕も性格が合わない上司からの叱責や

仕事をしなければいけないという環境下において

発症しました。

 

反対に、円滑な人間関係の環境下では、適応障害にならず

そのような環境下では、人材の定着率も高いと思われます。

 

ここまでの前置きをお話しして、僕の反省点として

人間関係の円滑な環境を選ぶ、または円滑にしようという

努力を怠ったことが挙げられます。

 

では人間関係を円滑にするために行うことは

どんなことか。

 

まずは必要なのは環境選びです。

 

職場を探す際に職場見学などで、雰囲気を確認する、

内定をいただいた後に、人事などに確認をするなど

が方法としてあるかと思います。

 

転職や職場選びの基準としても、人間関係は最重要視に

する方も多いかと思います。

 

そのため、こういった仕事によって、精神障害を負わないためにも

人間関係という基準が満たしている環境下を、確認しながら

職場選択を行っていくことが、大切かと思います。

 

しかし、職場選びにおいて人間関係が円滑であるかなんて

過ごしてみないとわからないという意見があるかと思います。

 

実際に僕も入社してその環境になるまではこんな酷いとは

思いませんでした。

 

入社して簡単に環境を変えられないという方は、今ある環境を

円滑にするという努力をしていくことが重要だと思います。

 

それについては長くなったので次回お話ししたいと思います。

 

ここまでみていただいてありがとうございました。

 

次回配信をお楽しみに